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領収証とレシート

新設法人のお客様等、会計ソフトに触れたことない場合は、当事務所で最初の何ヶ月かは、会計ソフトの入力を行います。

そうして勘定科目や摘要をカスタマイズしてから、初めてお客様に会計ソフトに触っていただきます。

領収証の保管方法、現金で購入した場合の処理の方法、預金口座を通した場合の処理の方法等、段階を追って慣れていっていただきます。

とはいえ、最初は「領収証を必ずもらわないと駄目ですか?」というような疑問からスタートです。

おそらくレジで、レシートの代わりにわざわざ、領収証をもらっている人をよく目にするからでしょう。レジが込んでいようとお構いなく、領収証を発行させる人はいます。

特定の意図をもって領収証をもらっているなら、それはそれであれなのですが(意味不明ですね)、惰性で行っているなら無駄な労力です。レシートで十分です。最近のレシートは細目までばっちり記載されています(だから・・・)。言わないとレシートすら渡さない店も結構ありますが、レシートは必ず受け取りましょう。レシートをもらい忘れた場合は、出金伝票(100円ショップにもあります)を作成しておきましょう。

集めた領収証はスクラップブック、ノート、裏紙などに糊などで貼り付けて日付順に月ごとに保管します。税法上は7年間保管する必要があります。なお、口座振込、引落の分の領収証、クレジットカード支払分の領収書はこれとは別に保管して下さい。

また、税金の支払関係は、銀行融資の際に必要になる場合があるので、別途保管する方がいいかと思います。


会計の第一歩は、経費を漏れなく計上することです。電車代等、領収証がもらえないものは、パスネットにするなりして、仕組みとして何らかの痕跡が残るように工夫をしましょう。また、通帳からの引落やクレジットカードを利用する方が、会計処理は楽でシンプルになります。

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